社内の労務トラブルを解決!

『実践から学ぶ 最新労務トラブル対策講座』

~労働時間、パワハラ、問題社員、メンタル不調、雇止めなどの実務対応~

開催場所 東京会場  /  WEB
開催日時 9/25(水)
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会場 東京都 株式会社 労 務 行 政 セミナールーム
(東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3F) 【会場地図】
開催日時 2024年09月25日(水) 10時00分~16時00分 (開場09時30分)
残席(来場) あり
残席(WEB) あり
講師 石嵜・山中総合法律事務所 パートナー弁護士 橘 大樹 氏
東京会場 29,700円 (税込)
(労政時報購読会員価格 24,200円(税込))

受講者数

WEB会場 29,700円 (税込)
(労政時報購読会員価格 24,200円(税込))

受講者数

特商法上の表記

講座概要

企業・組織では、残業代未払い、パワハラ、セクハラ、問題社員対応、解雇・退職面談、メンタルヘルス不調事案、契約社員の雇止めなど、さまざまな労務トラブルが発生します。労働関係法令の遵守は当然として、組織の秩序・規律を守るためには毅然とした対応を取ることも重要です。
本講座では、誤った対応でリスクやトラブル(労基署の是正勧告、労働裁判、団体交渉、職場への影響など)が生じないよう、法令・裁判例に即した正しい対策・対応の仕方を、講師の実務経験を基に徹底解説します。

 

※昼食をご用意しています(来場受講のみ)
※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。
https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru

 

【本講座のポイント】

①実務に必要な労働法の基礎知識を学べます
②トラブル発生時の適切な対応と解決策が整理できます
③そもそもトラブルを発生させない企業の正しい施策がわかります

講座内容

Ⅰ 労働法コンプライアンスと労務対応
1.労働法遵守が求められる時代
2.秩序ある組織のために毅然とした対応も必要


Ⅱ 労働時間のトラブル対策
1.始業前MTG、着替えと労働時間
2.学習、自己研鑽と労働時間
3.未払い残業代が発覚した場合の対応(遡及支払い)

Ⅲ ハラスメントのトラブル対策
1.パワハラ通報への対応フロー
2.社内研修で「暴言」「大声」を啓発しても対策として不十分
3.窓口担当者向けのマニュアルが欠けている例
4.解決法は「調査・処分」だけではない

Ⅳ 問題社員のトラブル対策
1.解雇と退職合意の法知識
2.能力・業績は問題ないが、高圧的・攻撃的な態度を取る社員への対応
3.改善指導書のひな形と実務の進め方
4.解雇を争われた場合の展開と法的リスクの内容

Ⅴ メンタルヘルスのトラブル対策
1.私傷病休職と通常の労務提供
2.メンタルヘルス不調事案への初動対応
3.復職可否判定:主治医診断書は復職可だが

Ⅵ パート・有期雇用労働者のトラブル対策
1.雇止め法理を踏まえた期間満了対応
2.同一労働同一賃金と最高裁の正しい考え方
3.更新時に労働条件を変更することは可能か

講師プロフィール

石嵜・山中総合法律事務所 パートナー弁護士

橘 大樹 氏

石嵜・山中総合法律事務所 パートナー弁護士

橘 大樹 氏

【略歴・著書】
慶應義塾大学法学部法律学科、一橋大学法科大学院卒業。2008年弁護士登録(第一東京弁護士会)。労働法(企業側)を専門分野とし、訴訟、労働審判、団体交渉のほか、人事労務に関する様々な法律相談に対応している。著書・論文に『パワハラ防止ガイドブック』(経団連出版・共著)、『改正労働基準法の基本と実務』(中央経済社・共著)、「同一労働同一賃金 議論を負う」(ビジネス法務)など多数。




本講義についての注意事項

※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額請求させていただきます

お申し込み・お問い合わせ先

株式会社労務行政
 人材育成事業部

TEL 03-3491-1330   FAX 03-3491-1332
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21
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