新しい働き方「越境ワーク」の最新動向をこれ1回でマスター!

『越境ワーク実務対応Q&A』【半日】

~「越境ワーク」の法務、労務、税務上の留意点を網羅~

開催場所 東京会場  /  WEB
開催日時 1/27(月)
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会場 東京都 株式会社 労 務 行 政 セミナールーム
(東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3F) 【会場地図】
開催日時 2025年01月27日(月) 13時00分~16時00分 (開場12時30分)
残席(来場) あり
残席(WEB) あり
講師 宇賀神国際法律事務所 代表弁護士(日本・ニューヨーク州弁護士) 宇賀神 崇 氏
東京会場 22,000円 (税込)
(労政時報購読会員価格 18,700円(税込))

受講者数

WEB会場 22,000円 (税込)
(労政時報購読会員価格 18,700円(税込))

受講者数

特商法上の表記

講座概要

「越境ワーク」とは、会社の所在国とは別の国から従業員がリモートで仕事を行うことであり、新型コロナの蔓延を契機に広がりました。しかし、従来の働き方(海外出向や転籍、出張等)と違い、法制度が予定していない新たな働き方であるため、法務・労務・税務面で多くのリスクがあり、かつそのリスクの認知が進んでいません。
本講座では、「越境ワーク」の留意点と対応策を、実務の最前線に立つ弁護士が、Q&A形式でわかりやすく解説します。

※WEB受講でご参加の場合は、お申込み前に必ず下記のURLをご確認のうえで、お申込みください。

https://www.rosei.jp/seminarstore/seminar/deliveru


【本講座のポイント】
①「越境ワーク」の第一人者による実務最前線の情報が得られる
②「越境ワーク」の特徴と、法務・労務・税務上のポイントを整理できる
③日本のみならず、11カ国・地域の外国の状況も網羅できる

 

講座内容

Ⅰ 「越境ワーク」とは?
1.「越境ワーク」の意味
2.「越境ワーク」の具体例、従前の国境を超える働き方との比較
3.「越境ワーク」の問題点


Ⅱ 「越境ワーク」Q&A 労務編
1.給与の支払い方法、算定方法
2.給与の通貨
3.労働保険・社会保険
4.勤怠管理の方法
5.執務環境、就業場所
6.休日


Ⅲ 「越境ワーク」Q&A 法務編
1.ビザの要否
2.解除条項
3.準拠法・裁判管轄
4.EOR(Employer Of Record)の利用
5.業務委託契約の可否


Ⅳ 「越境ワーク」Q&A 税務編(前編)
1.海外で越境ワークする個人に対する課税の基本
2.日本での課税
3.海外主要国での課税
4.一時帰国
5.PE(恒久的施設)課税、EOR


Ⅴ 「越境ワーク」Q&A 税務編(後編)
1.日本で越境ワークする個人に対する課税の基本
2.日本での課税
3.海外主要国での課税

Ⅵ 質疑応答

講師プロフィール

宇賀神国際法律事務所 代表弁護士(日本・ニューヨーク州弁護士)

宇賀神 崇 氏

宇賀神国際法律事務所 代表弁護士(日本・ニューヨーク州弁護士)

宇賀神 崇 氏

【略歴・著書】
人事労務の実務経験、海外での勤務経験から「越境ワーク」の推進を志す。東京大学法学部・法科大学院卒、米国ジョージタウン大学LL.M.修了、香港の法律事務所Gall Solicitorsで執務。主な著書に『Q&A越境ワークの法務・労務・税務ガイドブック』(日本法令)、『副業・兼業の実務上の問題点と対応』(商事法務)、『フリーランスハンドブック』『労働事件ハンドブック改訂版』(労働開発研究会)ほか多数。

本講義についての注意事項

※諸事情により開催を中止または延期させていただく場合があります。
※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、参加費を全額請求させていただきます

お申し込み・お問い合わせ先

株式会社労務行政
 人材育成事業部

TEL 03-3491-1330   FAX 03-3491-1332
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21
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