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昭和23年3月17日基発461号
(問) 日躍日の出張は、休日労働に該当するか。(答) 出張中の休日はその日に旅行する等の場合であっても、旅行中における物品の監視...
(問) 日躍日の出張は、休日労働に該当するか。(答) 出張中の休日はその日に旅行する等の場...
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昭和23年3月17日基発461号
(問) 事業場に日雇労働者と常雇労働者とがいる場合、常雇労働者の代表との協定で日雇労働者の時間延長、休日廃止をなし得るか。(答)...
(問) 事業場に日雇労働者と常雇労働者とがいる場合、常雇労働者の代表との協定で日雇労働者の...
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昭和23年3月17日基発461号
(問) 割増賃金は本給の支給については言及していないので当該事業場の賃金規則に別段の定めのない限り月給者又は日給者については時間...
(問) 割増賃金は本給の支給については言及していないので当該事業場の賃金規則に別段の定めの...
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昭和23年3月17日基発461号
(問) 施行規則<編注:労働基準法施行規則>第19条第三号かっこ書、第四号かっこ書は厳格に適用する趣旨か、例えば官庁...
(問) 施行規則<編注:労働基準法施行規則>第19条第三号かっこ書、第四号かっ...
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昭和23年3月17日基発464号
(問) 規則第23条は法<編注:労働基準法>第何条にその根拠があるか。本来の許可は法第41条第三号の許可と解すること...
(問) 規則第23条は法<編注:労働基準法>第何条にその根拠があるか。本来の許...
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昭和23年3月17日基発464号
(問) 法第26条の休業手当及び災害補償等は労働者の請求を待たず、使用者において当然支払うべきものと解せられるが、第115条の請...
(問) 法第26条の休業手当及び災害補償等は労働者の請求を待たず、使用者において当然支払う...
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昭和23年3月17日基発461号
(問)(一) 昭和22年9月13日附発基第17号通牒中法第121条関係の「両罰の原因たる違反行為の範囲は法第10条の使用者の範囲...
(問)(一) 昭和22年9月13日附発基第17号通牒中法第121条関係の「両罰の原因たる違...
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昭和23年3月17日基発461号
(問) 新聞社の事業は法別表第1の何号に該当するか。(答) 新聞社は一般に法別表第1第八号の事業であるが、本社等において併せて印...
(問) 新聞社の事業は法別表第1の何号に該当するか。(答) 新聞社は一般に法別表第1第八号...
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昭和23年3月17日基発461号
有料労基則第4条の取扱い
労基則第4条は必要の生じた場合に、都道府県労働基準局長<現行・都道府県労働局長>が個々に決定する趣旨である。
労基則第4条は必要の生じた場合に、都道府県労働基準局長<現行・都道府県労働局長&g...
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昭和23年3月16日基発456号
(問) 日直勤務者に対して通牒による手当額を支給する場合はその者に支払われるべきその日の賃金は支払う必要はないものと解されるが、...
(問) 日直勤務者に対して通牒による手当額を支給する場合はその者に支払われるべきその日の賃...
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昭和23年3月16日基発458号
(問) 休日手当について割増賃金算出の場合の取扱は施行規則第19条第2項に規定されているが、法第12条の平均賃金算出の場合の休日...
(問) 休日手当について割増賃金算出の場合の取扱は施行規則第19条第2項に規定されているが...
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昭和23年3月13日保文発1907号
失業保険受給者に対する出産手当金について (昭和三一年二月八日) (直保第四七号) (厚生省保険局健康保険...
失業保険受給者に対する出産手当金について (昭和三一年二月八日) (直...
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昭和23年3月5日基発405号
(問) 昭和22年12月2日S市H町75番地N㈱S支店の貨物自動車運転手S.Kなる者、ドラム罐3本、溶接器具その他荷物を満載し、...
(問) 昭和22年12月2日S市H町75番地N㈱S支店の貨物自動車運転手S.Kなる者、ドラ...
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昭和23年3月2日基発381号
わが国の労働関係には、今尚暴行脅迫等の手段によって労働を強制するという封建的悪習が残存しているが、従来かかる強制労働に対する直...
わが国の労働関係には、今尚暴行脅迫等の手段によって労働を強制するという封建的悪習が残存し...
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昭和23年3月2日基発381号
「労働者の意思に反して労働を強制」するとは、不当なる手段を用いることによって、使用者が労働者の意識ある意思を抑圧し、その自由な...
「労働者の意思に反して労働を強制」するとは、不当なる手段を用いることによって、使用者が労...
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昭和23年3月2日基発381号
本条は、新憲法の個人の人格の尊重、基本的人権の確立の趣旨に則り、我国の労働関係に残存する封建的弊習たる親分子分の従属関係や労働...
本条は、新憲法の個人の人格の尊重、基本的人権の確立の趣旨に則り、我国の労働関係に残存する...
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昭和23年3月2日基発381号
本条の違反行為が成立するためには、「業として他人の就業に介入して利益を得る」第三者と「就業に介入」される労働関係の当事者、即ち...
本条の違反行為が成立するためには、「業として他人の就業に介入して利益を得る」第三者と「就...
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昭和23年3月2日基発381号
違反行為の主体は「他人の就業に介入して利益を得る」第三者であって、「何人も」とは本条の適用を受ける事業主に限定されず、個人、団...
違反行為の主体は「他人の就業に介入して利益を得る」第三者であって、「何人も」とは本条の適...
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昭和23年3月2日基発381号
「業として利益を得る」とは、営利を目的として、同種の行為を反覆継続することをいう。従って1回の行為であっても、反覆継続して利益...
「業として利益を得る」とは、営利を目的として、同種の行為を反覆継続することをいう。従って...
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昭和23年3月2日基発381号
「就業」とは、労働者が、労働関係に入り又はその労働関係にある状態をいう。
「就業」とは、労働者が、労働関係に入り又はその労働関係にある状態をいう。